社員インタビュー

リサーチエンジニア

S.F

どんな業務をしているか?

私は主に、担当プロジェクト(PJ)の技術開発やマネジメント業務に携わっています。博士課程での研究や前職のカメラメーカーにおいて三次元画像処理技術の専門性を磨いてきたことから、シンプル・安価な仕組みで高精度・高精細な仮装空間生成や、仮想空間と実空間を最新のAI・IoTを活かし「なめらかにつなげる」ことを目指し、基礎研究・アプリケーション開発等を幅広く行なっています。
持ち前の「理屈で突き詰める」性格を活かしながら「視覚情報処理」「没入」「五感の再現」といったキーワードで専門性を磨いてきましたが、今後は”チーム”を率いてさらに大きなことに取り組めるよう、マネジメント業務の幅を広げるようにしています。PJの計画立てやメンバーへのリソース配分やキュー出し、技術開発業務ではシステムの設計から実装、そして新規技術が必要であればその研究開発を経営陣に提案します。

MinD in a Deviceはどんな会社か

AIの進化を先取りした専門性を身につけることができる点、自分次第で大きな裁量が与えられる点、また家事・育児と業務との両立を応援してくれる点の3つが特に良いところだと思います。
一点目は、弊社のスタンスが「顧客のビジネス展開に対しAI開発が律速にならない」ように、独自のシミュレータも活用しながら頑健なAI開発を行うことから、「AI」と「シミュレータ」のインタラクション関する稀有なスキルを身につけることができています。生成AIに限らず、AIの進化に合わせて専門性を進化させたいと思う方には向いていると思います。
二点目に、個人の裁量についてですが、1から10までの全ての業務が決められ業務が割り振られるのではなく、経営陣とディスカッションや適切なコミュニケーション・提案・合意形成を行うことで、エンジニア個人の考えを尊重してくれます。
三点目に、私は小さい子供がいるのですが、家事や育児をしなくてはいけないときに業務時間を融通させてもらうこともあります。そういった部分を会社として応援してくれるからこそ、また活力をもって仕事に取り組める会社だと感じています。

一週間のスケジュール例

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